女性

女性の血圧の平均は40代までは男性の血圧の平均に比べて低い傾向にありますが、60代・70代の女性になると血圧の平均は男性より高くなってきます。理由は定かではありませんが、50代女性で血圧の平均が145/86と血圧の基準値を超えてくる事から50代になる女性は血圧に注意する必要があるでしょう。

 

それでは女性の血圧の平均を年代別にご覧下さい。

 

女性 血圧 平均 20代 30代 40代 50代 60代 70代
正常値の割合(%) 90% 83% 64% 41% 24% 16%
高血圧の割合(%) 1% 6% 20% 38% 51% 61%
血圧 平均 119/71 123/75 132/82 145/86 156/90 159/87

 

50代女性になると突然血圧の平均が145/86と急激に上がっています。60代女性では、降圧剤を必要とするレベルである156/90まで血圧の平均が上昇してしまいます。

 

女性特有の血圧の上昇として、①生理②更年期障害を原因とする場合もありますので触れておきます。

 

①生理

人によっては生理中に血圧が20mmHg以上普段の血圧の平均より上がる女性も珍しくはありません。生理終了後の血圧の平均を計測して経過を見てみましょう。

 

②更年期障害

更年期障害を患う女性に高血圧は多く見られます。更年期障害が良くなれば血圧も降下していきます。更年期障害の担当医にご相談いただき、更年期障害の治療に専念して下さい。

 

女性の血圧で気を付ける事は、上記の①生理と②更年期障害です。女性の血圧の平均は、40代までは男性と比べてもかなり良好に推移する事から軽視する女性も多いようです。

 

しかし50代女性になると38%の方が高血圧になりますので、早めの治療を心掛けて下さい。

 

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