平均血圧とは?

平均血圧とは、ご自分で簡単に動脈硬化の状況を判断できるものです。平均血圧を求めるには数式があり、平均血圧=(上の血圧-下の血圧)÷3+下の血圧で求める事が出来ます。平均血圧の基準値は90未満です。

 

例えば、152/86mmHgの方の平均血圧を計算してみましょう。平均血圧=(152-86)÷3+86=108となります。この平均血圧108は基準値の90を遥かに超えていますので、この数式による自己診断で動脈硬化の疑いがあります。

 

また上記数式内にある(上の血圧-下の血圧)だけでも動脈硬化の状況をある程度判断出来ます。「上の血圧-下の血圧」は脈圧と呼ばれていて、基準値は40~60の範囲内です。152/86の方は、「152-86」=66となり脈圧も基準値の上限を超えています。

 

平均血圧が基準値90を超えていると心臓から遠い血管の動脈硬化、脈圧が60を超えると心臓から近い血管の動脈硬化を疑います。また脈圧が40未満の場合は、血圧の上下差がない方(例えば146/107は上下差が39)は、心疾患を疑います。

 

このように平均血圧と脈圧を計算する事によって、自分の動脈硬化の状況を調べられます。血圧が高いもしくは高血圧を指摘された方は、血圧を測る際には時々チェックしてみるのが良いでしょう。また動脈硬化をきちんと調べたい方は、医療機関で行う血圧脈波検査を受けて下さい。

 

私も3年に一度はこの血圧脈波検査を受診しています。血糖値、コレステロールなども高めの方は、一度受診してみて下さい。
 

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